駐仙台韓国総領事館は10月5日(金)、仙台国際ホテルで檀紀4351年 開天節を記念する祝日レセプションを開催しました。
当日はご当地の政治・経済・文化人たちとマスコミ、同胞、教育関係者など120人余りが参加し、在日韓国民団婦人会の方々は韓服姿で出席していただきました。
朴容民総領事は、歓迎の辞で開天節記念レセプション開催について説明をし、今年は「21世紀の新たな日韓パートナーシップ共同宣言」20周年を迎えて共同宣言の意味を噛み締め、これからの韓日両国間の友好協力関係の発展に向けて皆様のお力添えいただきますようお願いしました。
当日の会場には仙台総領事館の1966年の設立以来歩んできた足跡のうち象徴的な写真を数枚展示し、10月9日ハングルの日を記念するために会場の後ろにハングル広報コーナーも設置し、申込を受けた来客からハングル名刺もその場で作って渡しました。仙台のクロスビージャズバンドが韓国歌謡を奏でる中、参加者は昼食を楽しみ、親睦を図る時間を持ちました。