2015年1月1日から九州国立博物館では当館が後援する「古代日本と百済の交流~大宰府・飛鳥
そして公州․扶餘~」特別展が開催されます。百済の技術者によって水城・大野城・基肄城が築か
れて1350年。この節目の年に、百済からおくられた「国宝・七支刀」が九州で初公開されます。
本展覧会では激動の東アジア世界を物語る出土品とともに、百済王ゆかりの品々や仏教美術を
通じて、「古代日本と百済の交流」の歴史をひもときます。
ㅇ 展示名:古代日本と百済の交流~大宰府・飛鳥そして公州․扶餘~
ㅇ 展示場所:九州国立博物館 3階特別展示室
住所:福岡県太宰府市石坂4-7-2
ホームページ:http://www.kyuhaku.jp/
電話:050-5542-8600
ㅇ 展示期間:2015年1月1日(木)~3月1日(日)
ㅇ 展示時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
ㅇ 休館日:毎週月曜日(ただし1月12日(月・祝日)は開館、1月13日(火)は休館)
ㅇ 観覧料:一般 1,400(1,200)円、高大生 1,000(800)円、小中生 600(400)円
※( )内は前売り及び団体料金(有料の方が20名以上の場合)
ㅇ 主催:九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、TVQ九州放送
※ 国宝「七支刀」期間限定展示:1月15日(木)→2月15日(日)