1. 駐福岡大韓民国総領事館は、SNSサポーターズ、福岡韓国教育院の受講生など27名が参加した中、12月5日(土)に長崎県壱岐市で「九州の中の韓国探し」を開催し、韓国とゆかりのある跡地を訪れました。
o 参加者は1945年芦辺港遭難事故で亡くなられた犠牲者のために建てられた「大韓民国人慰霊碑」、「朝鮮通信使迎接所跡」、「壱岐市立一支国博物館」などを訪れ、壱岐市が韓国とゆかりのある地域であることを再確認しました。
2. 一方、李熙燮総領事は、 壱岐市立一支国博物館で壱岐市白川博一市長と面談を行い、「今回のイベントを通じて朝鮮通信使迎接所跡などの韓日平和友好の時期の象徴である跡地を訪れ、とても意味深い」と言いながら、「現在、両国関係は厳しい局面に置かれているが、過去の友好関係を振り向いて両国の友好関係の歴史を続けていくべきである」と言いました。