当館では、2022年6月1日から一般観光(C-3-9)査証の受付を再開する予定であることを次のようにお知らせします。
1. 発給対象
○ 団体観光等(C-3-2)に該当しない一般観光客
2. 査証発給内容
○ 滞在期間:90日以内
○ 査証有効期間:発給日から3ヶ月
3-1 日本国籍者(OECD国家国民)(無査証入国再開により査証の一時免除)
① ビザ申込書, 写真1枚 (3.5*4.5cm、6ヶ月以内に撮影したもの)
② パスポート (残存期間6ヶ月以上)
③ 航空券(往復航空券予約確認書(e-ticket))
④ ホテル予約確認書(又は宿泊予定地の情報-姓名,生年月日, 住所、電話番号)
⑤ 在留カード提示およびコピー(両面)
日本国籍者の場合 : 現住所地が確認できる住民票(原本)または運転免許証やマイナンバーカードなど
公的身分証明書の提示およびコピー(両面)提出
⑥ パスポートのコピー(人的事項面)
※ 査証発給まで約7~10日かかる予定
3-2 外国国籍者
① ビザ申込書, 写真1枚 (3.5*4.5cm、6ヶ月以内に撮影したもの)
② パスポート(残存期間6ヶ月以上)
③ 航空券(往復航空券予約確認書(e-ticket))
④ ホテル予約確認書(又は宿泊予定地の情報-姓名,生年月日, 住所、電話番号)
⑤ 住民票, 在留カードのコピー(両面)(日本国籍以外の方、残存期間3ヶ月以上)
⑥ 国内滞在経費支払いのための財政能力立証書類(日本国の永住資格所持者は除外)
* 残高証明書(申請日から1ヶ月以内発行、原本)、通帳の銀行口座内訳書(申請日から過去6ヶ月間の内訳書、通帳は原本持参)
* 両親の残高証明書を提出する場合家族関係証明書の追加提出が必要
⑦ 手数料
⑧ パスポートのコピー(人的事項面)
⑨ 在職証明書(日本国の永住資格所持者は除外)
※ 査証発給まで約7~10日かかる予定
* 4年制大学の留学生は在学証明書,学生証のコピー(表裏)を追加提出、本人名義の財政能力立証書類がない場合、本国の親の財政書類提出可能(家族関係証明書類提出必要)
※ 査証発給まで約7~10日かかる予定
- 35カ国の国民は、以下のいずれかに該当する場合のみ、駐神戶大韓民国総領事館に査証申請が可能で、査証申請の際に
本人が住民票、旧パスポート、旧在留カードなどを提出し、これらを立証しなければならな
ㅇ 次の35カ国家の国民
該当国家 :中国、フィリピン、インドネシア、バングラデシュ、ベトナム、モンゴル、タイ、パキスタン、スリランカ、
インド、ミャンマー、ネパール、イラン、ウズベキスタン、カザフスタン、キルキスタン、ウクライナ、ナイジェリア、
ガーナ、エジプト、ペルー、イラン、シリア、スーダン、マケドニア、コソボ、キューバ、パレスチナ、イラク、イエメン、
アフガニスタン、カメルーン、ソマリア、ガンビア、セネガル
⑴ 2年以上日本に滞在した長期ビザ所持者
ただし、以下に該当する者で、長期ビザ所持者は日本に2年未満の滞在でも査証申請可能
① 大韓民国政府、自治体、公共機関の招請を受けた外国人とその配偶者及び未成年の子(同伴申請の場合に限る)
② 駐在員、外交官、国際機関職員に該当する長期ビザ所持者とその配偶者及び未成年の子(同伴申請の場合に限る)
③ (韓国人、日本人、永住者)の配偶者及び未成年の子
④ 教授、高度専門職、技術·人文知識·国際業務、経営·管理、医療、研究などのビザ所持者、4年制大学留学生とその配偶者
及び未成年の子
⑵ 永住者
⑶ 乗換ビザ申請者
⑷ 査証発給認定書所持者
ただし、ホテル遊興(E-6-2)資格の査証発給認定書の所持者を除く。
(5) その他の国家国民
- 提出書類:査証発給申請書、パスポート(有効期間6ヶ月以上)、パスポートのコピー(人的事項面)、写真、手数料、
往復航空券のコピー、国内滞在経費支払いのための財政能力立証書類、在留カードのコピー(表裏)
4. 査証発給所要期間
○ 現在、当館に査証発給申請が急増しており、一般観光(C-3-9)査証は発給まで 約7~10日かかる予定
5 参考事項
○ 施行日時:2022年6月1日(水)から
○ 査証発給申請書を誠実に作成しない場合、査証発給ができない可能性あり
○ 当館の事情により 提出書類は加減可能性あり
○ 航空券を提出したとしても査証発給可否とは関係なし
○ 変更事項が発生される場合、ホームページでのお知らせ予定
6. 業務時間のご案内
○ 受付時間 : 平日 午前 9:00~11:30
○ 11:30受付終了となりますので、必ず11:00までにご来館ください。(直接訪問)
*郵便での申請受付不可
○ 交付時間 : 平日 午後 14:00~16:30
○ 土・日、祝日、韓国の国慶日(3/1, 8/15, 10/3, 10/9)は休館日です。