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テッキョン、綱渡り、韓山苧麻が「人類無形遺産」に登録

DATE
2011-12-01

1128日にインドネシアバリ島で開催された「第6育科文化機(ユネスコ)無形遺産委員」において、韓が登申請していた6件のうち「テッキョン」「綱渡り」「韓山苧麻(ハンサンモシ=からむし)」の3件がユネスコの人類無形遺産に登された。

「テッキョン」と「綱渡り」は予備審査の段階ですでに「登録勧告」の決定を受けていたので人類無形遺産への登は有力だったが、「韓山苧麻織り」は「情報補完告」を受けていたため登が危ぶまれたが、「生きている遺産」としての値が認められ今回の「驚きの登」となった。

「韓山苧麻織り」は、忠
南道舒川郡(チュンチョンナム道ソチョン郡)の韓山地域で、女性を中心に受けがれてきた。母親、娘、嫁が一に行う家作業であるが、村人たちが定められた域で作業することで、村の共同体としての結束を固める社文化的機能も果たしてきた。今回の審査でも、その点が高く評された。

また、「テッキョン」は、世界の統武芸のなかで初めて人類無形遺産に登された。

今回の登により、韓は、2001年の「宗廟祭と宗廟祭礼楽」(王室の祭儀式と儀式音)、2003年の「パンソリ」、2009年の「カンガンスルレ」のほか、昨年の「歌曲」(韓統音)、「大木匠」(統木造建築の最高責任者)、「鷹狩り」(鷹を訓練させ野生の動物を捕る)の登を合わせ、合計14件の人類無形遺産を保有することになった。

一方、同日、ユネスコアジア太平洋無形遺産センタ議及び創立記念式が開催された。ソウル市弘恩(ホンウン)洞のグランドヒルトンホテルで行われた創立記念式には、ユネスコのイリボコバ事務局長をはじめ、アジア太平洋地域のユネスコ事務所と家委員の代表、国内外の無形遺産の門家300人余りが出席した。

大田(テジョン)に本部を置くアジア太平洋無形遺産センタは、ユネスコ無形遺産の際協力門機であり、情報やネットワク機能を中心に、アジア太平洋地域の48加盟象に、文化遺産の報活動やユネスコ無形遺産リストへの登などを支援する事業を行っている。

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