駐新潟大韓民国総領事館

呉栄煥（オ·ヨンファン）総領事は4月11日（木）、赴任を機に荻原健司長野市長と西沢利一市議会議長を表敬訪問しました。

呉総領事は、未来を担っていく青少年の交流拡大を通じた両国間の持続可能な交流の基盤を構築することが重要だと強調し、韓国-長野の小中高生の修学旅行の拡大などを提案しました。

荻原市長は、韓日の未来世代交流の重要性に共感を示し、長野青年会議所と韓国の江北、西大邱青年会議所の間で40年に及ぶ長い交流の歴史に触れ、韓国との交流をさらに深めていくことを強調しました。

西沢議長は2004年から相互訪問を通じて交流を続けている長野市立通明小学校と清州市大成小学校の事例に触れ、韓日相互理解のための両国市民間の交流が永く続くよう市議会レベルで支援していく意向を示しました。