1.一般事項
◦ 申請資格:本人訪問申請
登録された旅行会社、会社の同僚による代理申請可能(C-3-4,C-4-5のみ可能)
※会社同僚による代理申請の場合、代理申請者も一緒にビザを申請するケースに限る(2024年6月24日付施行)
◦ 申請時間:平日 10:00~11:30 (午後は申請できませんので、ご注意ください)
◦ 交付時間:平日 15:00~17:00
※査証の種類によって14日以上要する場合もあります。
◦ 手数料 ※ 日本人は、手数料免除協定により手数料が免除されます。
(2023.08.01付手数料値上げ)
-90日以下 単数査証:5,200円
(ベトナム人:2,600円
ガーナ・セネガル・アゼルバイジャン・オーストリア・ウズベキスタン・イラン・タジキスタン・
キルギスタン人:6,500円、
イギリス人:16,900円
オーストラリア人:10,400円)
-91日以上 単数査証:7,800円
(ベトナム・オーストリア・タジキスタン人:7,200円、
ウズベキスタン・キルギスタン人:9,100円、
ガーナ・ロシア・セネガル・アゼルバイジャン・イラン人:10,400円、
イギリス人 : 26,000円
オーストラリア人:15,600円)
-ダブル査証:9,100円
(ベトナム:9,100円、
ウズベキスタン・キルギスタン人:10,400円、
ガーナ・ロシア・イラン人:11,700円、
セネガル・アゼルバイジャン人:15,600円、
イギリス人 : 28,600円
オーストラリア人:16,900円)
-数次査証:11,700円
(ベトナム・オーストリア・タジキスタン:11,700円、
ガーナ・ウズベキスタン・キルギスタン:19,500円、
オーストラリア : 32,500円
イギリス:19,500円)
-アメリカ人:5,850円 (シングル/マルチ区別なし)
※ オーストラリア人は、滞在期間が90日以下である場合、短期商用(C-3-4)査証の手数料が免除されます。
※ モンゴル人は、滞在期間が90日以下である場合、手数料が免除されます。
※ フィリピン人は、滞在期間が59日以下である場合、手数料が免除されます。
*上記以外の国は領事館にてお問合せください。
■ 第3国民のビザ申請のご案内
1) 次の35カ国家の国民
- 該当国家:中国、フィリピン、インドネシア、バングラデシュ、ベトナム、モンゴル、タイ、パキスタン、
スリランカ、インド、ミャンマー、ネパール、イラン、ウズベキスタン、カザフスタン、キルキスタン、
ウクライナ、ナイジェリア、ガーナ、エジプト、ペルー、イラン、シリア、スーダン、マケドニア、
コソボ、キューバ、パレスチナ、イラク、イエメン、アフガニスタン、カメルーン、ソマリア、ガンビア、
セネガル
※ 35カ国の国民は、以下のいずれかに該当する場合のみ、駐日大韓民国大使館に査証申請が可能で、
査証申請の際に本人が住民票、旧パスポート、旧在留カードなどを提出し、これらを立証しなければ
ならない
2) その他の国家の国民
○ 申請条件
1) 日本の永住者
2) 日本滞在歴2年以上の方
ただし、以下に該当する者で、長期ビザ所持者は日本に2年未満の滞在でも査証申請可能
① 大韓民国政府、自治体、公共機関の招請を受けた外国人とその配偶者及び未成年の子
(同伴申請の場合に限る)
② 駐在員、外交官、国際機関職員に該当する長期ビザ所持者とその配偶者及び未成年の子
(同伴申請の場合に限る)
③ (韓国人、日本人、永住者)の配偶者及び未成年の子
④ 教授、報道、高度専門職、技術·人文知識·国際業務、経営·管理、医療、研究などのビザ所持者、
4年制大学(専門大学対象外)留学生、修士・博士課程の留学生とその配偶者及び未成年の子
3) 査証発給認定番号の所持者
ただし、ホテル遊興(E-6-2)資格の査証発給認定書の所持者を除く。
2.査証申請に必要な共通書類
◦ 査証発給申請書1枚
◦ カラー写真(3.5㎝×4.5㎝) 1枚
◦ パスポート
◦ パスポートコピー1枚
◦ 住民票、もしくは運転免許書、マイナンバーカードの表裏コピー1枚 (D-2, D-4, H-1 は必ず住民票提出)
◦ 日本人以外の場合の追加書類
-在留カードの両面コピー
-在職証明書(在学証明書、*永住者は提出不要)
-往復航空券のコピーまたは航空券の予約確認書
-残高証明書(銀行から発行、*永住者は提出不要)
-住民票(記載省略無し、全世帯記載)
-身元保証書(機能実習生及び特定技能生、日本滞在歴2年未満の方)
3.滞在資格別必要書類
(1) 一時取材(C-1)
-出張命令書
-在職証明書
-取材計画書
(2) 短期訪問(C-3)
-航空券往復予約確認書
※日本人は90日間、無査証入国(2023.04.01~同年12.31)可能。
(3) 短期商用(C-3-4)
-出張命令書
-在職証明書
-所属会社の登記簿謄本
-韓国会社の招聘状(コピー提出可)
-韓国会社の事業者登録書(コピー提出可)
(4) 短期就業(C-4)
-出張命令書
-在職証明書
-所属会社の登記簿謄本
-韓国会社の招聘状(コピー提出可)
-韓国会社の事業者登録書(コピー提出可)
-取引内訳明細書及び契約書(両国会社の代表の署名入り)
※会社の同僚による代理申請の場合、追加書類
-申請人、代理申請人両方の在職証明書
-代理人(来館者)身分証明書の両面コピー
-申請人本人が作成した委任状
*モデル・芸能活動の場合:主務長官の雇用推薦書または主務長官の査証発給要請文
(5) 留学(D-2)
-住民票(世帯全員記載)
-標準入学許可書
-韓国大学の事業者登録証明書
-最終学歴証明書(*認定大学提出不要)
-滞在中の学費及び経費などの支払い能力を立証できる書類(銀行残高証明書など、*認定大学提出不要)
※ 優秀認定大学等の可否は毎年3月頃に変更があり、各大学にお問い合わせください。
もしくは教育部国立国際教育院にてご確認ください。
交換留学(D-2-6)
-住民票(世帯全員記載)
-標準入学許可書
-在学証明書
-滞在中の学費及び経費などの支払い能力を立証できる書類(銀行残高証明書など、*認定大学提出不要)
-交換留学協定書(両大学の学長の署名入り)
-韓国大学の事業者登録証明書
(6) 語学研修(D-4)
-住民票(世帯全員記載)
-標準入学許可書
-研修計画書(A4用紙1枚以上、韓国語記入、内容:動機、目的、具体的計画、今後の計画)
-最終学歴証明書(*認定大学提出不要)
-滞在中の学費及び経費などの支払い能力を立証できる書類(銀行残高証明書など、*認定大学提出不要)
-韓国大学の事業者登録証明書
※ 優秀認定大学等の可否は毎年3月頃に変更があり、各大学にお問い合わせください。
もしくは教育部国立国際教育院にてご確認ください。
(7) 企業投資(D-8)
-招請理由派遣命令書
-在職証明書
-外国人投資許可書または投資企業登録証のコピー
-所属会社の登記簿謄本
-韓国会社の事業者登録証のコピー
(8) 会話指導(E-2)
-学位検証書類
-資格証のコピー
-犯罪経歴証明書
-会話指導講師自己健康確認書
-雇用契約書
-招請理由書
-学院または団体設立関連書類
-身元保証書
-成績証明書(厳封)
(9) 訪問同居(F-1)
-家族関係立証書類(結婚証明書、戸籍謄本、出生証明書など)
(10) 同伴(F-3)
-招請理由書
-家族関係立証書類
-身元保証書(同時申請の場合は除く)
(11) 居住(F-6-1)
- 身元保証書(所定様式、保証期間:4年)
- 外国人配偶者招請狀(所定様式)
- 外国人配偶者の結婚背景陳述書(所定様式)
- 外国人配偶者招請人の家族所得現況陳述書(所定様式、必要な場合)
- 国内配偶者の基本証明書, 家族関係証明書, 婚姻関係証明書, 住民登録謄本
- 外国人配偶者の本国の結婚証明書
- 所得要件および住居要件関連書類
- 韓国語駆使要件関連書類
-犯罪経歴証明書(条件付き免除), 健康診断書(条件付き免除)
- 国際結婚 案内プログラム対象者の場合 : 履修証, 犯罪経歴証明書(双方), 健康診断書(双方)
(12) ワーキングホリデー(H-1)
-住民票(世帯全員記載)
-最終学歴証明書
-一定期間(3ヶ月)滞在可能な経費を所持している証明書類(30万円以上の残高証明書)
-往復航空券のコピー (残高証明書40万円以上の場合提出不要)
-旅行日程および活動計画書
■ ビザ業務に関するご案内及び注意事項
《 業務時間のご案内 》
◉ 受付時間 : 平日 午前 10:00~11:30
* 11:30受付終了となりますので、必ず11:00までにご来館ください。
◉ 交付時間 : 平日 午後 15:00~17:00
◉ 土・日、祝日、韓国の国慶日(3/1, 8/15, 10/3, 10/9)は休館日です。
予約は不要です。受付及び交付時間内に訪問してください。
《 注意事項 》
◉ 現在、14日以上の十分な審査を経て許可・不許可等の結果が決まります。
◉ ビザ申請に必要な書類、及び発行日数は領事館によって異なります。
◉ 必ず駐新潟大韓民国総領事館の規定に従って書類を準備してください。
◉ 新潟県、長野県、富山県、石川県に住民票を置いている方のみ受付できます。
◉ すべての書類に署名(サイン)が漏れないようにご注意ください。署名はパスポートと同じ署名(サイン)で作成してください。
◉ 審査に必要な場合、追加書類を要求することがあります。
◉ 全ての書類は、3ヶ月以内(申請日を基準)に発給された原本のみをご提出下さい。
*但し、残高証明書は1か月以内に発行されたもの。
* 滞在目的別の追加書類によって相違する場合、該当するビザ案内事項をご確認ください
◉ ビザ申請時には、パスポートを提出し、申請期間中は日本に滞在しなければなりません。
◉ 全ての書類はパスポートと同じ氏名(英文、漢字)で記入しなければなりません。
* ひらがな・カタカナ・日本式略字は不可
上記の内容以外の査証のご案内や追加確認などのお問合せは、メールやお電話にてお願いいたします。
メール : niigata@mofa.go.kr
電話 : 025-255-5555