□ 最近感染性の高いCOVID-19変異ウイルスの世界的拡散により海外から入国するすべての外国人に対してPCR陰性確認書の提出が必要になりましたのでご案内します。
1. 空港を利用し入国する外国人のPCR 陰性確認書提出の義務化(再入国者を含む、例外なし)
(※イギリス及び南アフリカ共和国発の内国人の場合はPCR陰性確認書提出対象に含む)
○ 対象 : 航空便を利用し韓国内に入国するすべての外国人
○ 施行日 : 2021.1.8.(金) 0時以降の入国者から適用(国内到着時間基準)
○ 提出方法 : 出発日基準72時間以内に発給されたPCR陰性確認書を検疫段階で提出(航空便搭乗時に航空社側に提示が必要(提示しない場合は搭乗不可))
○ 発給機関 : PCR陰性確認書発給関連の別途指定する病院・様式なし(必要な場合は添付の様式を使用)
※ 英文または韓国文診断書の原本
☞ 英文または韓国文以外の場合 : 英文または韓国文および翻訳認証文、翻訳確認証明書などといっしょに提出する場合認める。現地公認翻訳事務所(公認翻訳家を含む)の翻訳文は別途認証は不要。
※ NAATs(Nucleic acid amplification tests)限り認める。
*遺伝子増幅検出(RT-PCR, LAMP, TMA, SDA, NEARなど)に基盤する検査に限り認める、抗原・抗体検出検査(RAT, ELISAなど)は認めない。
*検体採取を自家で実施する場合(例,at-home-test)は認めない。
※ 必須記載事項:姓名(パスポート上の記載内容と同一)、検査名、検査結果、発給日付、生年月日、
検査日付、発給機関の印章または署名
○ PCR陰性確認書基準未達(例 : 出発日基準72時間以上経過)または提出しない場合は入国不可
2. 港灣船員のPCR陰性確認書提出
○ 対象 : 国内に入港する船舶の外国人船員
○ 施行日 : 2021.1.15.(金) 0時以降の乗船者から適用