一般観光(C-3-9)査証発給再開等のご案内
当館では、2022年6月1日から一般観光(C-3-9)査証の受付を再開する予定であることを次のようにお知らせします。
※現在、ビザの申請は予約制となっておりビザの申請予約確定までにおおよそ2-3週間程度かかる見込みです。また、ビザの申請から受領までは2週間程度かかるため韓国へ訪問予定のある方は日数に余裕を持って交付申請をお願い申しあげます。
なお、当館でのビザ申請の基本書類(観光のシングルビザ) は下記のとおりです。
- その他のビザにつきましては、資格別の書類+住民票をご準備ください。
- 日本での申請ができる要件(第3国の国民):
◉ 日本で2年以上継続して滞在し、在留カードを持っている者または永住権を持っている者
(2019年2月14日から変更)
◉ 査証発給認定書を持っている者
① 査証発給申請書 (韓国語,英語,日本語で記入)
② 旅券と、旅券の顔写真のページのコピー (※旅券は6ヶ月以上の残存期間が必要です)
③ 在留カードと、両面コピー
(※申請時に在留カードの許可日から2年以上経っていることまたは永住権所持、なお有効期限3ヶ月以上必要です)
- 在留資格が留学生の方は、学生証または在学証明書をお持ちください。
※日本語学校の留学生の方につきましては、事前に韓国に訪問することを学校に届け出て
「海外旅行許可書」を発行してもらってください。様式の指定はありませんが、学校の印鑑が
必要です。
④ 住民票(世帯全員で戸籍筆頭者、続き柄、世帯主が省略されていないもの、発行3ヶ月以内のもの)
(※申請時に在留カードの許可日から2年以上経ってない方の場合、
外国人住民年月日が2年以上経っていないと受け付けできません)
⑤ カラー証明写真1枚 (横35mm×縦45mm/パスポート申請用サイズ,背景白色/6ヶ月以内撮影)
⑥ 手数料
シングルビザ |
4,400円(申請日より90日有効/90日間 1回入国可能 ) |
マルチプルビザ |
9,900円(有効期間内は何度も入国可能/有効期間などは審査があります) |
⑦ 予約航空券(2022.7.1~.追加)
※日本人は手数料免除対象
※手数料は国家やビザのタイプにより異なるケースがあります。
※お支払いは現金のみとなります。なお、手数料の払い戻しはできませんのでご了承ください。
※上記在留カードの許可日または住民票での2年以上が確認できない方は、
日本出入国記録の証明書(日本の入管から発行)を提出してください。
なお、複数ビザ(マルチプルビザ)は、申請できない国家、条件(ビザを取得して韓国へ1回以上、
訪問したことがあるなど)、追加書類がありますので、下記の項目をご参考ください。(35カ国家の国民、その他の国家国民)
- こちらの横浜総領事館では、神奈川県、静岡県、山梨県に住民票のある方が申請対象となります。
□ 発給対象
○ 団体観光等(C-3-2)に該当しない一般観光客
□ 査証発給内容
○ 滞在期間:90日以内
○ 査証有効期間:発給日から3ヶ月
□ 提出書類
○ OECD加盟国家の国民
- 提出書類:査証発給申請書、パスポート(有効期間6ヶ月以上)、パスポートのコピー(人的事項面)、写真、手数料、在留カードのコピー(表裏)、住民票(発行日から3か月以内、世帯全員で戸籍筆頭者、続き柄、世帯主が省略されていないもの)
※在留カードは日本国籍以外の外国人提出
※現在、ビザの申請は予約制となっておりビザの申請予約確定までにおおよそ2-3週間程度かかる見込みです。
また、ビザの申請から受領までは2週間程度かかるため韓国へ訪問予定のある方は日数に余裕を持って交付申請をお願い 申しあげます。
○ 次の35カ国家の国民
- 該当国家:中国、フィリピン、インドネシア、バングラデシュ、ベトナム、モンゴル、タイ、パキスタン、スリランカ、インド、ミャンマー、ネパール、イラン、ウズベキスタン、カザフスタン、キルキスタン、ウクライナ、ナイジェリア、ガーナ、エジプト、ペルー、イラン、シリア、スーダン、マケドニア、コソボ、キューバ、パレスチナ、イラク、イエメン、アフガニスタン、カメルーン、ソマリア、ガンビア、セネガル
- 提出書類:査証発給申請書、パスポート(有効期間6ヶ月以上)、パスポートのコピー(人的事項面)、写真、手数料、、国内滞在経費支払いのための残高証明書(発行日から1か月以内、本人名義の残高20万円以上)、在留カードのコピー(表裏)
※ 4年制大学の留学生は在学証明書または学生証のコピー(表裏)を追加提出、本人名義の財政能力立証書類がない場合、本国の親の財政書類提出可能(家族関係証明書類提出必要)
- 35カ国の国民は、以下のいずれかに該当する場合のみ、駐日大韓民国大使館に査証申請が可能で、査証申請の際に本人が住民票、パスポート、在留カードなどを提出し、これらを立証しなければならない
⑴ 2年以上日本に滞在した長期ビザ所持者
ただし、以下に該当する者で、長期ビザ所持者は日本に2年未満の滞在でも査証申請可能
① 大韓民国政府、自治体、公共機関の招請を受けた外国人とその配偶者及び未成年の子(同伴申請の場合に限る)
② 駐在員、外交官、国際機関職員に該当する長期ビザ所持者とその配偶者及び未成年の子(同伴申請の場合に限る)
③ (韓国人、日本人、永住者)の配偶者及び未成年の子
④ 教授、報道、高度専門職、技術·人文知識·国際業務、経営·管理、医療、研究などのビザ所持者、4年制大学留学生とその配偶者及び未成年の子
⑵ 永住者
⑶ 乗換ビザ申請者
⑷ 査証発給認定書所持者
ただし、ホテル遊興(E-6-2)資格の査証発給認定書の所持者を除く。
○ その他の国家国民
- 提出書類:査証発給申請書、パスポート(有効期間6ヶ月以上)、パスポートのコピー(人的事項面)、写真、手数料、国内滞在経費支払いのための残高証明書(発行日から1か月以内、本人名義の残高20万円以上)、在留カードのコピー(表裏)、住民票(発行日から3か月以内、世帯全員で戸籍筆頭者、続き柄、世帯主が省略されていないもの)
□ 査証発給所要期間
○ 現在、ビザの申請は予約制となっておりビザの申請予約確定までにおおよそ2-3週間程度かかる見込みです。
また、ビザの申請から受領までは2週間程度かかるため韓国へ訪問予定のある方は日数に余裕を持って交付申請をお願い 申しあげます。
□ 参考事項
○ 施行日時:2022年6月1日(水)から
○ 査証発給申請書を誠実に作成しない場合、査証発給ができない可能性あり
○ 当館の事情により 提出書類は加減可能性あり
○ 渡航予定日と査証発給日とは関係なし
○ 変更事項が発生される場合、ホームページでのお知らせ予定
■ 査証発給結果の確認方法
下記サイトにて査証発給結果が確認できますのでご参考ください。
《KOREA VISA PORTAL》
https://www.visa.go.kr/openPage.do?MENU_ID=10301
注)現在コロナによる審査強化のため、第一旅行業者以外は代理申請はできません。
なお、必要な書類や審査にかかる日数、受付時間など変更になっているため、別途掲示物にてご確認ください。
大韓民国への出入国、及び各種滞留許可などに関する全般的なご案内は下記外国人総合案内
https://www.hikorea.go.kr/pt/InfoDetailR_en.pt?categoryId=2
https://www.hikorea.go.kr/pt/InfoDetailR_kr.pt?categoryId=1&parentId=11&catSeq=&showMenuId=8 にて
詳しい内容をご参照ください。